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​STORY

「何かお困りのことはありませんか?」

「肩が痛くて高いところの物が取れんのんよ…」

 

 これは私が地域包括支援センターで働いていたときによくあった会話です。私の本来の仕事は生活課題をみつけ制度やサービスに繋げていくことでした。しかし、多くの方が最初に口にするのは身体の痛みのことでした。

 

 本当に大切なことは「いつまでも自分のことは自分でできること」であり、そのためには健康な身体であることが最も重要だと気づかされた体験でした。

 

 2008年、四国医療専門学校の鍼灸マッサージ科に入学。卒業後は病院勤務を経て2012年に㈱一楽を起業。これまで培ってきた福祉現場での経験と鍼灸マッサージの知識、技術を活かして「予防」に重点をおいた短時間リハビリ特化型デイサービス「一楽リハビリデイサービス」を起ち上げました。同時に高齢者だけではなく自分が生まれ育った地域の方の「健康」のお手伝いをしたいという想いから「はり治療院一楽」を開業しました。

 

 2018年、㈱一楽からAHaHa Life㈱に社名を変更。社名には、起業してからの6年間で感じた「当たり前のことだけど、シンプルにやっぱり『笑い』や『笑顔』ある生活・人生が大切。そのお手伝いをしたい」という想いを込めました。

 社名変更に伴い屋号もより業態等をイメージしてもらえるよう「こりとるリハサポデイサービス」と「肩こり専門 こりとるマッサージラボ」に変更しました。

 

 AHaHa Life㈱は、これからも鍼灸マッサージやリハビリなどを通じて地域の方の「笑い」と「笑顔」ある暮らしのお手伝いをしていきたいと思っています。

 

 そしてそれが一人ひとりのお客様が「自分らしく生きる」ことへと繋がっていくことを願っています。

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